令和5年11月7日(火)、県市長会会長の二階堂馨 新発田市長、地域医療対策特別委員会委員長の高橋 邦芳 村上市長、同委員会委員の宮崎悦男 小千谷市長が、地域医療の確保に関する要望を行いました。
自由民主党の麻生太郎 副総裁、財務省の神田憲次 副大臣、厚生労働省の宮本直樹 大臣官房審議官、総務省の 滝洋介 自治財政局準公営企業室長にそれぞれ面会のうえ、要望内容について説明しました。
要望では、新型コロナウイルスとの闘いを経て、中核病院の果たす役割の重要性が改めて認識される中、今後も全ての住民が住み慣れた地域で安心して暮らしていくために欠くことができない医療体制を確保し、住民の命と健康を守り抜くために必要な対策として、「新型コロナウイルス感染症及び物価高騰に対する医療機関への支援」、「医師等医療従事者の確保及び医師の偏在対策」、「公立・公的病院に対する支援」、「地域医療構想の実現」についての4項目を要望しました。