令和6年8月22日(木)新潟県自治会館にて、「北朝鮮による拉致問題に関する新潟県市町村長の会」令和6年総会を開催しました。
総会の開催にあたり、笠鳥公一副知事からは、「引き続き皆様と連携をしながら、世論の喚起に取り組んでいきたい」とのご挨拶をいただき、拉致問題担当大臣を兼ねる林芳正内閣官房長官からは、「引き続き、認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国を 実現すべく、全力で果断に取り組んでまいります」とのメッセージをいただきました。
また、議事に先立ち、新潟日報社の原崇論説編集委員から、「拉致事件の教訓と今後について」と題してご講演をいただきました。
総会では、これまでの活動報告を行うとともに、今後の取組について、巡回パネル展の開催や市町村職員等からの署名活動への協力等を確認しました。