１１月１２日（火）、地域医療対策特別委員会委員長の高橋 邦芳 村上市長、同委員会委員の米田 徹 糸魚川市長、渡辺 竜五 佐渡市長、宮崎 悦男  小千谷市長が、地域医療の確保に関する要望を行いました。

厚生労働省の森 真弘 大臣官房審議官、総務省の大沢 博 自治財政局長にそれぞれ面会のうえ、要望内容について説明しました。

要望では、新型コロナウイルスとの闘いを経て、対応力の大きい中核病院の果たす役割の重要性が改めて認識される中、今後も全ての住民が住み慣れた地域で安心して暮らしていくために欠くことができない医療体制を確保し、住民の命と健康を守り抜くために必要な対策として、「医療機関の経営安定に必要な緊急的支援」、「医師等医療従事者の確保及び医師の偏在対策」、「公立・公的病院に対する支援」、「地域医療構想の実現」についての４項目を要望しました。

厚生労働省　森 真弘 大臣官房審議官に要望

総務省 大沢 博 自治財政局長に要望