5月16・17日(木・金)、富山県氷見市のふれあいスポーツセンターにて、第174回北信越市長会総会が開催されました。
会議では、北信越地区の各県市長会から提出された25件の議題を3分科会で審議し、全て採択のうえ、全国市長会を通じて国等に要望していくことが決定されました。
また、東日本大震災及び原子力発電所事故に係る避難者支援に関する決議、原子力発電所の安全対策等に関する決議、真の地方分権改革を求める決議、北陸新幹線の建設促進に関する決議、風しんに関する追加的対策の実施に係る財政措置等に関する決議が全会一致で採択され、国等に要望していくことが決定されるとともに、北信越市長会会長に新たに本会の久住時男会長(見附市長)が選任されました。
なお、次回の第175回北信越市長会総会は、10月10・11日(木・金)に新潟県十日町市で開催されます。